初の支部と連との共催による、
オンライン生産者交流会が
2020年10月31日(土)開催されました

ゲスト3名、オンライン参加者25名
(生産者3名、組合員21名、員外1名)
会場参加者3名、スタッフ7名
(支部委員3名、連メンバー3名、職員1名)
総数38名が集いました。

告知のチラシ

 

1部:オンラインシンポジウム

1部の座談会「ぐるっと長野の取り組み」は
青木幸彦氏(マルモ青木味噌醤油醸造場)
山田衛氏(元生活クラブ連合会職員)
河手倫太郎氏(生活クラブ連合会 産地推進課)をお迎えし
連「やってみよう会」の溝口も加わって1時間半行われ
生活クラブが進める、地域循環型農業推進による形が
食料自給率を上げることにつながるという話し
生産者と生活クラブの出会いなど
連合会の方ならではお話をぐるっと長野協議会の
会長の青木氏を相手に語っていただきました。

座談会の後半部分はTVタックル風の
進行そっちのけの流れとなりましたが
質疑応答も通じて生産者と組合員が交流でき
オンラインの可能性を感じることができました。

 

2部:オンラインまつり

1部終了から5分間の休憩後に始まる予定でしたが
連合会のみなさんを見送るうちに
時間は過ぎ、慌てて連の伊丹さんが
「おもいでのアルバム」の紹介をして
「どうぞ~」というと
奥から支部委員長の永山さんが
「もう流しました~」
「え~!それでは長野の消費材の紹介を橋本さん
お願いしま~す」

途中でカメラをいじりすぎて映らなくなったり
声が入らないと大声を出したり
定点カメラに写り込もうと
前に出たり顔ばかりになると
後ずさりしたりと
さながら吉本新喜劇のドタバタコメディー。

最後は「信濃の国」の合唱で
別れを惜しみながら3時間にわたる
「ぐるっと長野 きらっと埼玉」
の幕が下りました。

 

支部と連との共催で、
連のベテラン組合員の思いを
支部委員が委員長を中心に
動画「おもいでアルバム」や
ちらしの作成
当日のオンラインの機材の操作
出演など、がっちりサポートして
成功させることができました。