2月から始まりました、大宮支部組合員活動の一つ「映画部」。
続々と貸出リクエストが届いています。

第3希望までリクエストいただき、何かしらは希望の映画がお手元に配達便で届いていると思います。
みなさん、どうぞ引き続きご視聴ください。予約は、こちらからもでもできます

映画を視聴した方たちから感想が届いてますので、どれを借りようか迷っていたら、参考にしてください。

「地球にやさしい生活」
ニューヨークという大都会の真ん中では、絶対できないと思われるエコ生活に挑戦していく様子は、実験的とはいえとても面白かった。
私たちがだた普通に生活している(と思っている)だけで、地球にインパクトを与えてしまって、ノーインパクトでは生活できないことを思い知らされた。
せめて、いくつかの選択肢があったら、それは「地球にやさしいか、やさしくないか」を判断基準に加えたい。(日進地区 Mun.さん)

「ミツバチの羽音と地球の回転」
原発問題について、前よりは身近な問題に感じました。
反対運動をする人たちの活動を見て、自然が壊れていくことと同時に、生活も脅かされていく様子は、
自分の生活、未来の子供たちの生活にも結びついていくのだなと、より実感しました。(指扇地区 K・Mさん)

「沈黙の春を生きて」
とても重く、最初は障がいを持った方たちを正視することができませんでした。
枯葉剤を浴びた米軍兵士の娘は障がいを持ち、父が攻撃したベトナムの地にゆき、交流をするヒューマンな映画でもあります。
観ているうちに、障がいを持った人々を憐れみの対象ではなく、共に喜び尊敬し合う仲間であるということが伝わってきます。
底辺に戦争、ダイオキシンの恐ろしさを伝えながら、そこから生まれる幸せと救いも描かれれています。
「センス・オブ・ワンダー」も映画部の貸出DVDのリストに入れてほしいなあ〜〜。(中部地区 クータさん)