参加者14名から回答をいただきました
■座談会に関して、
特にここを大宮支部に知らせたい!
があればご記入ください
〇長野の生産者さんの様子、景色、
一同に介する姿、大変貴重でした。
もう少し、具体的なエピソード、
例えば、ここの取り組みは大変だったけど、
こうクリアしたなどが聞けたら嬉しかったです。
〇森林伐採と聞くと環境破壊と
思われることが多いが間伐は必要なことで、ちゃんと間伐をしないと
土砂崩れを引き起こす原因になるとわかりました。
太陽光パネルも 今後たくさん設置されると思いますが、
それこそ自然を壊してまでの設置が必要なのか?
何でもリスクが伴います。
その事もよく考えて 情報発信していきたいと思います。
〇 組合員が安心して食べることのできる生産者を見つけて
その生産者の紹介で新たな生産者と つながる仕組みの素晴らしさ!
〇組合員と生産者さんの繋がりを強化
すすめていくことの大切さを改めて感じました。
〇一部難しい話で感動が薄いというか、
聞いている人が置いてきぼりだった感と、
横道それたら「カット」というのが寂しいなと感じました。
もっと自由に話を膨らませられたら、聞いている方も
楽しめたんだろうなと思いました。
〇酒井産業さんが紅葉が始まりかけた広葉樹の森を
見せてくださりつつ、針葉樹?
(長野は電信柱用のカラマツ?ばかりになった)
だけの山は一度伐採をして 多種多様な樹木の植林が必要だと
お話してくださったこと。
山の木を軍需物資のため供出させられ、
木造住宅の損失被害(空襲などで)を受けると、
木材需要の発生を見越してのスギ・ヒノキ造林。
ところが成長した木は採算が合わず住宅用に使用されず
(安い輸入木材を消費者が選んだ)放置された。
今では気候変動による豪雨・表層雪崩での災害、
熊の食料がなくなり里に下りてくるなどを
現地の方々が日々受け止めざるを得ない状況に 心が痛みます。
ぐるっと長野資源循環図の実現に生産者個々での災害対策だけでは
追い付かない段階になっているのではないかと危惧します。
埼玉でも同じことなのだと思いますが。
■思い出ムービー上映について教えてください
消費材紹介について教えてください
消費材紹介、特にここを大宮支部に伝えたい!
があれば記入ください
〇すごく面白かった!皆さんの愛情が出ていた。
〇遺伝子組み換えはいらない!
ゲノム編集に関しては、
知らないうちに口にしているかもしれない。
私達には知る権利、選ぶ権利があります。
常に発信していかないと、うやむやになって何でもあり!
になってしまいます。
私達はもちろん子ども達の為に、大切な物を守っていきたいですね。
〇埼玉では扱っていない消費材、
玄米コーヒーなど生産者がオススメで
まだ扱っていない材を試食し、いいと思ったら、
消費委員会などを通じてリクエストする
〇見れなかった~見たいよ~
〇今年の年末は、おびなたの「そば」で締めくくって、
常備品に美勢の「ぎょうざ」
〇酒井産業の木のおもちゃが、
還暦のお祝いにいいというのが最高でした。
〇消費材は組合員の方々が開発したものです。
自覚と責任を持って使って欲しいと思います。
さらに規格変更や消費材開発も組合員の方々が
要望することで可能となります。
どんどん意見あげてください。
〇長野にはいっぱいお世話になっているんだなぁと思いました。
(Zoomにて、おおみやroomから参加の様子)
■長野の生産者の好きなところ、
好きな消費材、食べてみたくなったもの、
教えてください
〇藪そば太切り、十割麹味噌
〇冷凍ゆでそば、
手軽に美味しいお蕎麦が頂ける……有り難い限りです。
〇長野県人の特徴、
正直で真面目なところ。
会田の温泉たまご、1個100円のたまご
〇生きた味噌を食べ続けたいと思いました。
〇戸隠そばを常備してます
〇全ての消費材
〇お味噌、そば、おやき
「黄金ご飯」って名前がついているのが、
なんか定着した料理になっていて愛着を感じました。
〇いいですね、黄金ご飯。
(※橋本さん考案の黄金ごはんは、
研いだお米3合の上にえのきだけ茶漬け1瓶と
まぐろの油漬け缶詰1缶を乗せ、混ぜずに炊く)
〇藪そば太切り、十割麹味噌 小籠包
〇普段あまり気にしていませんでしたが、
長野の消費材がたくさんあることにびっくりしました。
〇青木味噌さんのお味噌を初め、
えのきだけ茶漬けやおびなたのおそばやラーメン、
我が家ではなくてはならないものばかりです。
これからも生産者さんを確認しながら
注文したいと思います。
■今後どのように企画運営したら良いか、
アイディアがあれば教えてください
〇今度は複数の埼玉の生産者と
オンライン交流会をしてみたいです。
埼玉の生産者も北から南まで広がっています。
見学会に行くにも、
いつになったら行けるのか解らないし、
もしかすると生産者と生産者を繋ぐ事が出来るかも……。
〇委員でない人が思いついた企画を使っていく
〇生産者交流会の良いところは、
お会いしお互いに眼をみての勉強を
させていただく直接のパワーを感じる点なのですが、
昨今難しくなり。。。
ビデオレターを作成し、思いや、
ご苦労されていることなどを
PRをする機会を増やしていくのはいかがでしょう。
〇悩みますね…。
〇主催者側が楽しむ事が
まず一番大事だと思います。
オンライン交流会は初めての青木さんが
「こんなのもありだな」とつぶやいたと思いますが、
持続可能な組織にするには
対面×オンラインの良いところを
採っていくしかないと思います。
デジタルネイティブの進行永山さんの存在が不可欠で
本当にご苦労さまでした。
連やってみよう会のみなさま方のチームワークにも
感謝します。
ご苦労さまでした。
■地域循環型の産地形成を
埼玉県で行うとしたら、
どんなことをしたいですか?
〇まず、地域の課題を集める場所として、
支部、ブロックの垣根を超えて、
情報を集めて、ストックする場所を作りたい。
〇青木さんのお話で、会議ではなくて、
隣に呼んで話す、ご飯に行って話す、など、
会議とは違うコミュニケーションの場所が必要だと思いました。
(コロナで会食もままならないけど、
どういう風にコミュニケーションをとっているのか)
〇座談会に参加された連合の山田さんと河手さんの
農業のワーカーズ案もいいと思いました。
さいたまは、畑も土壌もいいと聞きます。
〇近場の見沼田んぼでお米を作ってみたり、
ちょっと遠いですが、三富協同村の一角に、
大宮支部の畑を貸して貰い,好きな野菜を作ってみる……
出来るか解らないし、私は土いじりが苦手なので
何処まで出来るか不明ですが、
支部の皆さんと出来たら楽しい気がします。
〇 埼玉の生産者、
自然(秩父の山、荒川、利根川)家庭菜園、組合員、
組合員の家族これらをぐるっと繋げる。
まだ具体的なアイデアは出ません
〇埼玉でできたらいいなぁと思います。
〇ぐるっと長野の生産者と消費材を利用した新規消費材開発
〇大宮では見沼田んぼとからまっていきたい所ですが、
具体案はなかなか出てこず…。
さいたま市の河に自生するヨシ
(2mにもなるスダレとか作れる真っ直ぐな草)
は刈ったあと、燃えるゴミとして捨てるときいたので、
そういうのを有効利用するのも楽しいかもしれません。
〇各家庭の駐車場の土地に
車一台分くらいのコンテナで野菜を作る、
地域共同の生ゴミコンポストには興味あります。
〇浦和区大原の「むすび食堂」のような組合員が運営する食堂が
増えるといいなと思います。
※解答ありがとうございました!