生活クラブ大宮支部 永山です。
(かわいい似顔絵描いてもらいました、ありがとう〜)
雨の土曜日です。お元気にお暮らしでしょうか?
さて、先日、「支部かつどう日誌1」にも書きました、
コロナウィルスの混乱の中で、
安全を配慮しつつ、今年度の支部委員たちとどのように繋がっていくか。
ということを考えていると書きました。
その試行錯誤の一歩として、
月に一度の支部会議を、「ウェブ会議」で開催してみました。
以下、どんなことをやったか、お伝えしますね。
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「Zoom」という会議ツールを使って、パソコンかスマホを使用し、各家庭から会議に参加しました。
Zoomは最大100名まで会議参加可能です。
三月末に、「4月支部会議をウェブ会議開催の提案」を行い、支部員24名全員賛成のもと、
お一人は、賛同した上で、WIFI環境が整っていないということで、
ウェブ会議中は、会議には参加しないとご連絡いただきました。
4月16日10時から12時までの約2時間、支部委員20名(プラス傍聴者1名)で会議を開催。
皆さんの現在の状況の共有、地区活動、専門委員の活動の報告、
生活クラブ本部、ブロックからの伝達事項、今後の目標など行いました。
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〜よかった点〜
●新旧委員の引き継ぎも出来ぬまま、支部会をスタートすることに不安を思っていたので、
まずは各支部委員がお互いのことを知っていくという点で、大変有意義な時間だった。
●時間のロスがなく、会議開始ギリギリまで日常を過ごし、終了後すぐに日常に戻れる。
●対面に近い形で、情報共有ができる。
●体調がすぐれない方も、自分の体調と相談しながら、無理せず参加可能。(移動などない分、気楽)
●12時15分まで会議を行い、自由に退出していただいた後、
13時まで何名かで情報交換をされていました。
会議の進行上、私だけが喋るという時間が多い分、こういう時間が大切だと認識。
〜反省点〜
●欠席と報告を受けた方以外で、参加意思があったものの、
ウェブ会議室に入室していただけなかった方がお一人いて、
会議中フォローができず、そういう場合対応可能な支部委員の連絡先を告知しておけばよかったなと思ってます。
●私自身がZoomの特性を理解しないまま運営しているので、
招待状や会議室の使い方を、ざっくりでやっている。
(事務処理、リサーチ力が低いので、こういうことをしなきゃいけないのが辛い)
「想像よりも、ストレスを感じずに会議を開催できた。」
というのが私の率直な感想です。
音声が途切れて会議ができず、大混乱を想定していました笑
支部委員さんも、柔軟に対応されていて、
ウェブ会議のコツを、
会議中に取得されていっている印象でした。
これは、習うより慣れよ。の感じかなと思います。
コロナウィルス、5月の収束も見込めませんので、
安全対策のため、次回の支部会議もウェブ予定です。
まずは、自己紹介がてらの顔合わせができたこと、
第一回支部会議を終えて、心から安堵しております。
引き続き、皆さん、元気にお暮らしくださいね。