生活クラブ大宮支部の皆さん、こんにちは!

新型コロナウィルスの影響で、

大変な混乱の中で生活をしていると思います。

今年はお花見も、散歩の途中でしてました。

2020年度支部長の永山です。

去年は、大宮支部の機関紙「Omiya通信」の広報を担当していました。

支部委員の活動は、生活の知恵、社会問題を、

消費材を通じて知ることができたので、今年度も引き続き支部活動をしていきたいと思います。

(ここだけの話ですが、支部長になるとは思ってもみませんでした!なるようになると思って、やってみますね笑)

そんな、希望に溢れた(?)支部活動のフィナーレを飾る、

3月の「支部大会」をはじめ、

すべてのイベント、会議が、軒並み中止になりました。

地区委員、支部委員の引き継ぎもままならず、

4月に入ってしまいました。

新型コロナウィルスの収束は見えません。

その中で、今年度の委員の皆さんと、

繋がって、活動を続けられるか、考えている日々です。

 

先日、支部委員のおひとり、早い時期からお子さんと外出自粛を始められていた方と

電話でお話しました。

一通り、支部活動の件でお話しを終えた最後、

「あ〜〜、やっと社会と繋がった…」と一言。

 

そうなんですよねえ、コロナ対策で家にいると、

どんどん煮詰まるというか、

人恋しくなるというか。

自分を構成する何もかもが、削られていくように感じます。

今の段階で、最大のコロナ対策は、

徹底した手洗いと、

人と会わないこと。

支部活動を続けるためにも、

人と直接会わないで、安全な方法を模索していきます。

 

健やかな精神の中で、生活を続けていてくださいね〜。

では、また!

(大宮支部長 永山)