生活クラブ埼玉では、地産地消をすすめるために、「はにゅッ♡う米」を取り組んでいます。はにゅッ♡う米は「埼玉」独自の取り組みのカタログに掲載されています。
(機関紙2021年6月号でも、紹介しています。→こちらからOmiya通信5月6月号 

例年、産地の羽生で交流を深めていましたが、今年度も引き続き現地での交流会は中止。
今年は、オンラインで、6/19生産者さんと交流してお話を伺いました。


「はにゅッ♡う米」生産者浜野さん。

除草剤を使わずに育てる稲は、雑草対策が肝!
米ぬかのペレットの油を浮かべて、雑草が生えないようにしたり、
生えてきた雑草を抜く作業は、広大な田んぼごとに、ワンシーズン2〜3回行っているとのこと。
水が温まりすぎると発育が悪いので、一度水を抜いて、川の水を再度流し込んだりも。
昨今の酷暑は、稲作にも大きな影響を与えています。今年の生育は、順調ですとのこと。

お米づくりを少しでも体験してみようと、全農で用意したバケツ稲キッドで、生活クラブ埼玉の組合員52名が現在稲を育てています。
子どもと一緒に参加したという方が多く、質問や報告が飛び交いました。

インスタグラムでみなさん投稿中です。

https://www.instagram.com/explore/tags/生活クラブ埼玉バケツ稲2021/

#生活クラブ埼玉バケツ稲2021  で検索してみてくださいね。