8月11日、埼玉会館で行われた 「平和のための埼玉の戦争展」 に「連・ひだまり」が参加しました。「原爆と原発を考える」 コーナーを担当し、パネル(6枚)や参考資料への質問に対応しました。
(戦争展ちらしは大宮ブロックの組合員、浦和西・東支部組合員、浦和デポーに配布していました)
戦争展には 1,700 人の参加がありました。戦争の真実を知り平和への道筋を考えるため続けられてきましたが、今年、第 41 回をもって終了しました。
ホールに張り出された画家の山内若菜さん作の 「神々の草原」 を多くの人が鑑賞していました。
ステージでは山内若菜さんのピーストーク、被爆体験語り、太鼓集団 「響」 と公募メンバーの合奏、歌声大合唱、高校書道部と有志の書道パフォーマンス、いなほ保育園&けやき学園による民族芸能、高校生が脚本を書いた朗読劇が披露されました。
【パネル紹介】