「Omiya通信」の前身である、「おおみや」という機関紙を、
サステナブル委員Kさんがお持ちだったので、お預かりした広報担当の私。
全て手書きで、イラストも可愛らしく、ニコニコして読んでいたのもつかの間、
社会の問題に鋭くメスを入れるような記事の数々に、身も心も引き締まりました。
発行時の2003年から、問題は解決するどころか、ますますひどくなっているように感じます。。
大宮ブロック平和委員会の機関紙である「陽だまり」には、一貫して戦争のこと、原発のことを訴える記事、資料情報が書かれていたのですが、東日本大震災前の記事を読むと、まるで予言者のように、今日本が抱える放射能や原発問題を示しています。
ま声を上げ続ける日々の活動は、一過性のものではなく、積み重ねてきたことを、いつでもアクセスできるようこちらに掲載をしました。どうぞご覧ください。
(大宮支部広報担当永山記)