緊急事態宣言が解除され、生活クラブ埼玉も、停止されていた「組合員活動を段階的に開始」となりました。
久しぶりの支部運営委員会が、6/20にZOOMにて開催されました。
画面越しであっても、皆さんの元気な声や表情を見て、お話を聞いて、
「やっぱ、めっちゃ支部会議楽しい〜〜〜〜」ってなっている支部長永山です。

今回から、支部委員すべてが、ZOOMに参加可能となりました。
感染対策の点からも、エッコロ託児が利用できない点からも、引き続きZOOMを利用して会議を進めていきたいと思います。

会議をこう見た!1

広報担当の関谷さんが、コロナ禍で生活のリズムが取りづらくなり、今回の支部運営会議をもって辞任しました。
4月のzoom会議でも、関谷家の生活のルーティンを伺って、大変な毎日を暮らしていると情報を共有くださいました
Omiya通信の綺麗で読みやすいレイアウトでご尽力くださった関谷さん、辞任は残念ですが、
「今は、生活を落ち着かせ、また地区支部委員のお声がかかった時にはぜひ引く受けたい」と言ってくださったこと、嬉しく思っています。
コロナ前の生活の中で、支部委員を引き受けていただいたので、生活がどの方もガラッと変わったと思います。
無理せず、できる範囲で。が支部活動のモットーです。「大変だ、無理だ〜」と言ってもらえる関係で良かったと思ってます。
またお会いできる日を楽しみにしてますね〜

会議をこう見た!2

地区活動は再開を9月より開始予定なので、6地区(プラス地区活動準備地区1)、すべて停滞しているとのこと。
7月にブロック会議とは別で「今後の生活クラブ組合員活動をどう進めて行くか、対策や準備」の会議があります。
停滞している空気が変えられるといいのですが。まずはどの方も、元気に暮らしていただければと思ってます!
個人的に心配していた「地区会議の場所の確保」ですが、どの地区も、感染対策を行った環境で会議を進められそうとの報告をいただいてます。
良かった!

会議をこう見た!3

雑談の中に、日々の暮らし、生活クラブへの問題提起になりそうなことが、見えてくるというのが実感です。
ZOOM会議を行い、やはり2時間くらいが集中力の限界と感じておりますが、その限られた中で、今回から、
雑談に近い感覚で、『聞いてみたいこと』という時間枠を作りました。

●東大宮地区 Iさん『風通しのよい支部会とは?』

●消費委員 Kさん 『エシカルであること』

●サステイナブル委員 吉永さん『循環することを目的に生きてる?』

この上記3点は、会議中にそのご本人から出た発言だったり、メールや電話で伺ったことを、支部委員と共有したいなと思い、
三人から、3分〜5分づつ程度お話いただきました。

皆さんの言葉で伺う、生活クラブ愛や、生活者としてこういう態度でありたいという発言はまた、
支部委員それぞれに届き、響いたり、共感したり、自分とは違う立場だなって思ったり、
反響が、また支部長の私に届いています。

定番になりそうな時間枠ですが、これも今、どの専門委員も、どの地区もほぼ動きがなく、
報告事項がないから2時間の中で、できることなんですよね。。
これは、課題だなあと思っています。

(大宮支部 永山)